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エイドを上手に活用してマラソンを今より何倍も楽しむ方法!

読了までの目安時間:約 8分

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マラソン大会には、給水や給食を主な目的としてエイドステーションと呼ばれる施設がコース上に設置されます。

 

特に給水においては、エイドを上手に活用することがとても大事になってきますので、注意点と合わせてご紹介していきましょう。

 

 

エイドステーションには何がある?

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5kmなどの短距離レースではエイドはないことも多いですが、ハーフ以上の大会になると本格的なエイドが登場することが多いです。

 

 

エイドには、給水用の水やスポーツドリンク、塩分補給のための塩、梅干、エネルギー補給のためのバナナなどが置かれていることが多いです。

 

後はその地域や大会独自の品物が並ぶので特色があって楽しいものです。

 

 

筆者の地元で行われる「北九州マラソン」では水分補給のほかに地元店舗の和菓子や洋菓子、そしてなんと小倉牛の丸焼きなんてものまで登場します。

 

2回参加したものの小倉牛ステーキはいまだに食べておらず、今年こそは!と目論んでいます。

 

 

大きな大会ではおよそ2~3kmにひとつは設置されていることが多いので、「全エイド制覇!」というのも立派にマラソンの目標になりうるのです。

 

暑い時期のレースでは水をかけてくれたりして気持ちいいですよ。

 

 

エイドで計画的な水分補給を

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エイドが設置されているおかげで、のどが渇いても途中で自販機などによらず、ボトルポーチも装着せずに軽装で走れることもエイドによる恩恵ですね。

 

 

マラソン中は汗をかきますので脱水します。

 

上手に給水を摂っていかなければその走りにも大きな影響が出ることは周知の事実です。

 

 

時期により多少変わるかも知れませんが、のどが渇いていなくても原則15~20分に1回は給水を摂ることが必要だと思っています。

 

 

2~3kmにひとつというのは実にちょうどいい場所にエイドが設置されていることが解りますね。

 

エイドでは全て給水するくらいの頻度がベストです。

 

あまり飲みたくなければ、のどを潤す程度でもOKです。

 

 

水分補給は水・スポーツドリンクどっち?

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ウルトラマラソンやトレイルランニングの大会では、水・スポーツドリンクに加えてコカコーラやジュースなどを置いているところも多いですが、一般ロードのフルマラソンなどは水とスポーツドリンクが多いでしょう。

 

 

まず、量は1度に100ml程度が理想的です。

 

もちろん暑い時期は発汗量を多くなりますので身体が水分を欲しますが、1時間当たり600~800mlを超えないようにします。

 

 

あまりがぶ飲みすると、水中毒になったりするリスクも出てきますし、腸の吸収機能を考えるとそのくらいが妥当です。

 

 

また、走る時間が長くなればなるほど脱水傾向も強くなり、電解質の消失も進みますのでスポーツドリンクを中心に飲んでおくことが大事かと思います。

 

水はサプリを飲むときやエネルギージェルを流し込むときなどに摂るといいですね。

 

 

給食は必要に応じて

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どの大会にも出てる食べ物としては、バナナが挙げられるでしょう。

 

すぐにエネルギーになることからマラソンの補給食としては最適ですね。

 

 

また、アンパンやクリームパンなどで糖分補給を、塩飴などで塩分補給をしておくことで身体のパフォーマンスやバランスを保つことが出来やすくなるので必要に応じて食べましょう。

 

 

走っているときは内臓への血流が減少しているので、あまり食べれないという方もおられるでしょう。

 

食べなくても走れるのであれば無理に食べる必要もありません。

 

 

『水分補給>食物補給』の優先順位でいいと思われます。

 

地元の名産品などが出ていることも多いので、食べることを楽しみたいランナーはしっかり食べながら走りましょう。

 

 

危険!エイドでの注意点

 

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エイドでは、走りながらコップをサッと取っていくランナーもいれば、立ち止まって給水・給食を摂るランナーもいます。

 

前者は速いタイムのグループになろうかと思いますが…

 

 

ここで注意しないといけないのは、エイドで急に立ち止まるランナーが多いことです。

 

大きな大会などでは常に周り中、ランナーだらけという環境にいるわけですから接触の危険があります。

 

 

また急に横から出てきたり、横切ったりということもありますので、エイド付近では前を走っているランナーが急に立ち止まることを頭に入れてコース取りをする必要がありますが、あまりにエイドから離れていては自分が給水出来なくなります。

 

 

私はエイドで立ち止まるときはコースから外れてボランティアさん側に立ち止まり、後続のランナーの邪魔にならないように配慮しています。

 

もしくは給水テーブルがたくさんある場合は、なるべく先のテーブルでとるように心がけます。

 

大体立ち止まるランナーは、手前のほうのテーブルで止まりますので。

 

 

まとめ

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マラソンを良好なコンディションを保ち続けて走るためには、エイドが必要不可欠なことがご理解いただけましたか?

 

エイドでのボランティアさんからの応援や会話もとても楽しく元気を貰えるものです。

 

 

接触や転倒などの事故に注意して、しっかりと次のエイドまでの補給を行いましょう。

 

ウルトラマラソンで100kmを走るときなど、途中からは「次のエイドまで頑張ろう!」なんて目標になってたりします。

 

 

いろんな大会で特色あるエイドを楽しむことも、あなたのマラソンの目標に加えてみてはいかがですか?

 

 

 


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