ランニングの知っ得情報『ランシル!』 » 【知っ得】ランナー豆知識 » レースで肝心な時に最高の走りのパフォーマンスを出す為には・・・?

レースで肝心な時に最高の走りのパフォーマンスを出す為には・・・?

読了までの目安時間:約 7分

2016-06-16_095116

 

 

このタイトルを見て「そんなことが分かるならマラソンも苦労しないよ!」と言われそうですが、そう言ってしまうと身も蓋もないので、最高のパフォーマンスを発揮するために準備出来ることや、その心構えについて考えていきましょう。

 

 

最高の状態はどうやって作られる?

2016-06-16_095231

 

 

数々の偉業を成し遂げ、未だ現役で活躍し続けるイチロー選手が、以前こんなことを言っていた記憶があります。

 

1打席1打席で自分の持つポテンシャルを最大限に発揮するための準備を怠らない!というニュアンスのことだったと思います。

 

 

彼の打席に入ってから行う一連のルーティンもその一環であることを知り、徹底したその姿勢に感動しました。

 

プロの選手でも10割は打てませんが、少しでも高い打率を残すためには、1打席に対するストイックなまでの準備がそこにはあったのです。

 

 

それを誰よりもやっているから誰よりも素晴らしい成績を収められるのは必然と言えるでしょう。

 

ランニングについても同じことが言えるのではないでしょうか?

 

 

最高の走りをアシストするものとは?

2016-06-16_095420

 

 

ランニングも、「ウォーミングアップ~ストレッチ~本練習~クールダウン~ストレッチ」というような一連の流れがありますが、実際にやられている方はどの程度いるでしょうか?

 

 

私は教室を開催することになってから、この流れをきちんと行うようになりました。

 

理由は、怪我や故障の防止、そして各個人が持ちうるパフォーマンスをしっかりと発揮するための準備としてです。

 

 

練習の内容や負荷を高めることも結果につながると思いますが、まずは基本の姿勢として全体の流れをルーティン化することは少なくとも必要ではないでしょうか?

 

 

ストレッチやってないなぁ、クールダウン入れてないなぁ~というあなたは、最大限のパフォーマンスが発揮できているようで出来ていないのかもしれませんよ!?

 

 

疲労を上手に管理する

2015-12-31_145439

 

 

ランニングのトレーニングには、日常のジョギングだけではなく、ゆっくり長い時間走るLSD(Long Slow Distance)、緩急をつけて走るインターバル走、徐々にペースを上げて走るビルドアップ走、坂道ダッシュトレイルランニングなど、そのバラエティは豊富にあります。

 

 

自分の走力アップために必要なトレーニングを必要な量やることが肝心です。

 

が、ついやりすぎてしまい常に疲労が抜けない状態に陥っているケースもあるようです。

 

 

疲労を溜めたまま、最高のパフォーマンスが発揮できるか?と言われるとランニングやマラソンレースでは難しいのではないかと感じます。

 

長時間、身体のコンディションを維持しながら行う運動だけに疲労残りの状態は好ましくないのです。

 

 

休むことも練習!と割り切って、しっかりと休足日を設けて疲労を抜いていくことがパフォーマンスアップには必要不可欠だと思います。

 

何事もほどほどに。

 

 

そう簡単に思い通りの走りが出来ると思わない

2016-06-16_100127

 

 

マラソンレース当日になると、「これまでの練習成果を試すときだ!」と気合も入りますよね?

 

しかし、マラソンレースでコントロールできないものはたくさんあります。

 

 

例えば、当日の天候です。

 

比較的、寒い時期に行われることの多いロードレースなどでは、レース当日の気温が高いのか低いのか?

また雨なのか晴天なのか?もしくは大寒波や暴風雨に見舞われたり…ということも現実にあるのです。

 

 

つまり、あなたの練習が100%うまく運んだとしても気象条件が最悪であったり、逆にあなたの練習はうまくいかなかったけど、気象条件が最高で走りやすかった!などということがあるのです。

 

 

自分の体調、練習の進捗状況、気象条件、メンタルの健全さなどいろんなファクターによって、あなたの走りのパフォーマンスはいとも簡単に乱れたりするというリスクがあることを知り、いつか全てが揃ったときにはすごいタイムが出るんだろうなぁ!?くらいの心構えで挑むほうが変な力が抜けていい方法に向かうかもしれないのです。

 

 

まとめ

2016-06-16_100510

 

 

いかがでしょうか?

 

誰しも、不調期というものに悩む時期が来るかもしれませんし、既に経験している方も多いのではないでしょうか?

 

そこを抜け出すと、新たなランニングの世界が広がると信じて、いろんな手を打ってみましょう。

 

 

 


Sponsored Link

 

この記事に関連する記事一覧

ライター情報



走りのプロとして、また同じランナーとして自身の経験や日々の指導現場からのフィードバックを活かし、あなたにとってお役に立つ情報を発信しています。

⇒プロフィール詳細はこちら
人気記事Rank!
カテゴリー
最新記事
 
OCO注文