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実は超重要!ランニング後のアイシング正しく出来てますか?

読了までの目安時間:約 7分

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ランニングをしていると、特に初期の頃にはひざ周辺に痛みが出る方も多いようです。

 

まだ筋力がついていないということもあると思いますが、出た痛みは少しでも早く取り除きたいもの。

 

 

そこで『アイシングの目的や方法』について今一度確認してみましょう。

 

 

アイシングが推奨される理由

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皆さんは野球中継を見たことがありますか?

 

見ている方はピッチャーが交代したあとや試合後に肩や肘に大きなアイシングをしている姿を思い浮かべてください。

 

筋肉や関節を酷使して投げた結果、炎症が起こりやすくなっており、それをアイシングすることで炎症の発生を最小限に、または未然に抑えているのです。

 

 

そのことからも分かるように、患部を冷やすアイシングは炎症の発生を抑える上でもとても重要な処置であるのです。

 

ランニングの場合は、その対象は膝周りが圧倒的に多いように思います。

 

膝の痛みなどを含めたケガの応急処置としてもRICEが有効と言われています。

 

 

また、筋肉や関節の張りや熱を放置しておくと、疲労が残りやすかったり故障の原因にもなることもあるので積極的なアイシングはその予防の観点からも有効だと言えます。

 

 

*RICE・・・Rest(安静)、Icing(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)

 

 

アイシングの方法とは?

冷水シャワーで直接冷やす

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ランニング後には、膝や太もも、足首、ふくらはぎなどが熱を持っていることが多く、この熱や痛み、張りを取りぞぞくためになるべく早くアイシングすることが必要です。

 

 

中でも、冷水シャワーは直接ピンポイントで患部を冷やせるので有効です。

 

1箇所につき30秒~1分程度で大丈夫ですのでしっかり冷却しましょう。

 

 

ただし、冬場などは寒くて出来ないというデメリットもあります。

 

その場合は次にご紹介する方法がいいでしょう。

 

 

アイシングバッグを使う

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スポーツ店などには、アイシング用のバッグが様々なサイズ、部位別に販売されています。

 

そしてバックを固定できると同時に圧迫も出来るサポーターとのセットもありますので便利です。

 

 

中に氷を入れて患部に当てるだけでしっかりアイシングしてくれますし,寒い時期でも暖かい部屋でやる分にはシャワーよりは耐えられそうです。

 

 

保冷材も有効に使える

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ケーキなどを買った際に小さな保冷材がついてきますよね?

 

あの保冷材もちょっとしたアイシングには大活躍します。

 

タオルやハンカチなどで包んで使うことが出来るので重宝しますよ。

 

 

例えば膝の内側も外側も痛いときなどは、タオルで巻いて位置を固定することで効率の良いアイシングが出来るのも魅力です。

 

でも保冷効果の持ちはあまり良くありませんが…

 

 

エアーサロンパスをふる

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この方法もありますが、効果から言うとしっかりアイシングしたほうがいいでしょう。

 

またエアーサロンパスなどは匂いをかなり発するので室内での使用には向きません。

 

 

どちらかと言うとレース中など、一時的なアイシング目的で使われることのほうが多いと思われます。

 

 

まとめ

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ランニング後には早く食事をしたり早く寝たりしたいと思いますが、痛みや疲労がある場合はこのアイシングまでをルーティンワークとして実施することをおすすめします。

 

長くても10分もかからない作業だと思いますので・・・

 

 

そのひと手間によって、疲労や故障リスクの軽減を図ることができて、あなたのランニングライフや練習計画も狂いが少なくなるでしょう。

 

放置していると最悪走れないほどの痛みに変わる可能性もありますからね。

 

 

経験的には、走り始めの頃はアイシングを毎回やっていましたが、脚力がついてくると同時にアイシングをする機会も減ってきました。

 

ずっとしなくてはならないというわけでもないことが多いので、脚力がつくまでの作業と捉えてアイシングを怠らないようにしましょう。

 

 

それこそが強い脚力を作る近道なのですから。

 

 

 


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