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必見!0脚がもたらすランニングへの悪影響と3つの改善方法とは?

読了までの目安時間:約 8分

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脚の形も内股、0脚、X脚などいろいろとクセがありますが0脚について考えてみましょう。

 

原因は何気ない日常生活動作からくる”歪み”であることがほとんどです。

 

前へ走るというランニングの目的からすると脚がまっすぐになっていないのは弊害がありそうですよ!?

 

 

0脚が引き起こす喜ばざる効果とは?

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骨格の歪みのない脚には脂肪と筋肉がバランスよく付くのですが、0脚のように骨格に歪みが生じるとそれだけでは脚を支えられずに余分な筋肉や脂肪がつき、脚が太くなってしまうと言われています。

 

 

特に0脚の方は、脚の外側をランニング時に酷使するため、外側に筋肉が付きやすく見た目にも脚が太く見えるというデメリットをもたらします。

 

 

同時に骨盤が開きやすくなるので結果としておしりも大きくなってしまいます。

 

これがダイエットのためのランニングだったら、プロポーションを壊すことにつながりますので逆効果であり一大事ですね。

 

 

前へ進むという動学的にも足先が外を向いている状態は、十分に推進力を発揮できないのではないかと思います。

 

では、どうすれば0脚を改善できるのでしょうか?

 

 

まずは0脚になる日常生活動作を知ること

足先が内側や外側を向いている

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足先は進行方向に対してまっすぐに向くのが正常な形ですが、骨盤の歪みなどから影響を受けてまっすぐに向いていない人は多いです。

 

 

猫背である

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猫背は人間本来の姿勢が崩れているため、腰や肩などに負担がかかり続けている状態です。

 

また重心位置も体の後ろにあるため、前に進むにもブレーキをかけながら歩いているようなものです。

 

 

座り方にクセがある

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あぐらを組んだり、両脚を横におく横座りなどをついやってしまう方は、その動作の蓄積で少しずつ骨盤に歪みが生じてきます。

 

 

片方に重心をかけて立つ

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いつもどちらかの脚に体重をかけて斜めに立っている?人もいます。

 

また同じ手でカバンを持つという習慣も少しずつ体のバランスを狂わせてしまいます。

 

 

寝るときに脚を乗せる

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仰向けに寝ているときに、どちらかの足を反対の脚に乗せたり膝を曲げて寝たりするクセが在るとこれもゆがみの原因になりうるのです。

 

 

0脚を治すための3つの方法とは?

1. ”気をつけ”の意識で姿勢を正す

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本来の人間の理想的な立ち姿勢から崩れている「猫背」「反腰」などは、骨盤の歪みを引き起こすへ原因となり、ひいては0脚を助長します。

 

 

その場で床に寝てみたり、壁にかかと、おしり、背中、頭がしっかり付く姿勢を意識しましょう。

 

人間は本来、気をつけの姿勢が一番ラクに立っていられるのです。

 

 

それが、日常生活動作で少しずつ体が歪んできてそれに慣れてしまっていることで、正しい姿勢がわからなくなっている状態とも言えるでしょう。

 

 

意識して立つ、歩く、走ることで「姿勢がいいほうがラクなんだ!」ということを体に知らせてあげましょう。

 

 

2. 内転筋を鍛える+骨盤周りのストレッチ

 

 

0脚の方は、内転筋(太もも内側)が衰えていることが多いです。

 

使えてないから0脚になっているとも言えますね。

 

普段からなるべく膝を正面に向けて動く意識が大切でしょう。

 

 

内転筋を鍛えるには、膝の内側にクッションや本などを挟むといいでしょう。

 

息を吐きながら力を入れて、吸うときには力を緩める。この繰り返しを行なうことで、内転筋=脚を閉じる筋肉が強化されていきます。

 

 

また骨盤周りを柔らかくするようなストレッチをおこなうだけで、その直後はすごく歩きやすくなります。

 

骨盤が固い人は、少しほぐしてあげるだけで脚の振り出しがテキメンにラクになったりしますよ。

 

 

3. バランスを意識する

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0脚の方は片足に体重かけておくとラクなので、つい立っているときも座っているときも片方へ重心が集中しがちです。

 

カバンの話も同じことですね。

 

 

立つときも座るときも、背筋を伸ばしてまっすぐにすることを意識しましょう。

 

立つときは2本の足に均等に重力を感じること、座るときは正座やまっすぐ脚を前に投げ出すこと。

 

 

最初は難しくて面倒だと思いますが、慣れてくると歪みが修正されてくると自然とそうなるはずです。

 

その方がラクなんですから、本来は…

 

 

まとめ

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ランニングにおいて0脚は、筋肉の付き方やスタイルの悪化など目に見える形での悪影響と同時に、前へ進む推進力においても100%の力を発揮できない影響がありそうです。

 

 

脚ばかりに意識が行きますが、脚の振り出しや正常な動きには上半身がカギを握っている部分も多いです。

 

つまり、上半身=体幹がしっかりとして高い重心位置をキープしてぶれなければ、脚の動きは自然と正常な動きになってきます。

 

 

教室での指導現場でも、上半身主導で脚を動かすということを実践していますが、それによって0脚が治った方も多くいらっしゃるので間違いではないでしょう。

 

 

膝も足先も走っていく方向に対してまっすぐに向いたとき、あなたの走りは大きく変わるはずですよ。

 

まずは現状の分析と治すために意識付けから始めましょう。

 

 

 


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