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レースで勝つためのメンタルトレーニング!効果的な3つの心得とは?

読了までの目安時間:約 6分

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マラソンレースで思ったとおりに走れなかった…という経験は誰しもお持ちでしょう。

 

その原因の中には、故障・体調不良などの不可抗力だけではなく、「気持ちが折れて」ということもよく聞きます。

 

心を強くして勝負に勝つためにはどんなトレーニングが必要でしょうか?

 

 

(1)適正な目標を設定する

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フルマラソンで考えてみると、市民ランナーの多くが目指すサブ4(4時間以内の完走)という目標がありますが、ランナー人口のうち男性で約30%、女性で12%くらいが達成していると言われています。

 

 

もちろん自分の走力をしっかり認識してサブ5、サブ4.5という風に妥当な目標を設定できる人は問題ないのですが、客観的に見て「まだサブ4は無理でしょ?」というランナーがサブ4を目標として挑むとどうなるでしょうか?

 

 

1km毎の平均ペースが5分40秒とか、10kmの通過タイム、ハーフの通過タイムという風に、各ポイントでの数字上の制限タイムが出てきます。

 

 

走力が追いついていない場合、各ポイントで「遅れている」「これでは間に合わない」という焦りや諦めの感情が芽生えて心が折れることになる可能性が高いのです。

 

フルマラソンでは結果オーライは起こりにくいと考えられますからね。

 

 

身の丈にあった目標設定をしておくことで、気持ちが折れてしまう機会を減らすことは出来るでしょう。

 

 

(2)ポジティブに捉える

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レース当日の天気が雨だったり、身体のコンディションが思わしくないこともあると思います。

 

その調整がなかなかうまく揃わないから面白いところもあると思いますが…。

 

 

例えば、雨だからとモチベーションを落としてしまうと、きっといいレース運びは出来ないでしょう。

 

また、身体のコンディションを必要以上に気にしてネガティブに捉えるのも同様の結果を生むと思います。

 

 

どうしようもないことについては、考えてもどうしようもないことが既に起こっているわけですから無理やりポジティブに考えを変換してしまいましょう。

 

    • 雨降りで→晴天で暑い日じゃなくて良かった
    • 体のコンディション不良→無理せずいけるところまでジョギングしよう

 

などと心の受け入れを変えるだけでも、ネガティブな連鎖に巻き込まれずに済むでしょう。

 

ネガティブな思考・態度・言葉はそのままあなたに返ってくると思って「無理やりポジティブ」でいきましょう。

 

 

(3)イメージトレーニングを信じる

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いつも通りにできたら勝てたのに…という経験はありませんか?

 

いろんな事情があっていつも通りに出来なかったわけなので仕方ありませんが、いつも通りにやることももちろんトレーニングです。

 

 

アスリートでも本番直前には基本動作を丹念に練習している光景を見たことがあると思います。

 

基本をしっかりやることと同じくらい大事なのが、勝つことをイメージする想像力です。

 

 

思考は現実化するという言葉があるように、思い描く夢や映像がより鮮明で具体的なものであればあるほど、その実現に近づくものだと思います。

 

 

苦しくなってきたときに、あなたの脚を動かしてくれるのは、あなた自身が描いている「ゴールする自分」の姿かもしれません。

 

疑似体験レベルまで繰り返しイメージトレーニングも行いましょう。

 

 

まとめ

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あなたが勝負に負けないための強いメンタルを身につけたい場合、これら3つを実践してみるとヒントがあるかもしれません。

 

結局のところ、自分がこうなりたい!と思う気持ちの強さがメンタルの強さともリンクしてくるのだと思います。

 

 

マラソンの時だけトレーニングしても効果がないと思いますので、常日頃の日常生活から物事の捉え方や考え方を鍛える習慣を持ちましょう。

 

その先には、理想の姿のあなた、感動しながらゴールするあなたが待っているのですから。

 

 

 


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