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レース中の給水について実際の経験に基づいたポイントと注意点!

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ランニングの練習中、あるいはマラソンレース中に給水をすることは脱水を防ぐ意味でもパフォーマンスをキープする意味でもとても重要です。

 

特に、マラソンレース中の給水について個人的な経験に基づいてポイントをまとめてみました。

 

 

基本的には給水所はすべて立ち寄る

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大規模な市民マラソンにおいては、多くの大会で2.5km~3kmにひとつくらいの割合で給水所が設定されているようです。

 

このことからも、距離にすると3km前後に1回、時間にすると15~20分に1回くらいの給水がタイミングとしては適切なのかなと感じます。

 

 

つまり、マラソン大会の給水所は最適と思われるタイミングで給水所が用意されていることが多いので、基本的にはすべて立ち寄るのが正解かなと思います。

 

あまり喉が渇いていなければ、喉を湿らす程度でもいいので給水を取りましょう。

 

 

喉が渇いてからの給水は遅すぎる?

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よく言われることですが、喉が渇いたという自覚があるときは既に脱水が始まっているのです。

 

出来る限り、のどの渇きを感じないようなタイミングで、水分補給していけるとベストな給水となるでしょう。

 

 

ただし、のどの渇きを感じるのもみんな同じ距離・時間ではなく、個人差があると思いますので15~20分にこだわらず、10分ごとに少しずつ補給というスタイルがあっているという方もおられるかもしれません。

 

 

時期によっても異なるところもありますので、自分にとってベストなタイミングを日頃からチェックしておくといいですね。

 

 

マラソンレース中の給水の注意点

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全給水所で給水を取れば、タイミングは問題ないと仮定すると、あとはいかに確実に飲むかということです。

 

走りながら飲もうと思ってうまく飲めなかった…という話もよく聞きます。

 

 

基本的には、クルマの燃費と同じで何度もストップ&ゴーを繰り返すよりも、一定の速度で走り続けるほうが燃費がいいのです。

 

つまり、よりスタミナのある走りが出来るということですね。

 

 

なので、給水も走りながらサッと取って、走りながら飲みたいところですが、練習して出来るようになるまでは格好よりも水分補給のほうが大事ですから、しっかり止まって飲みましょう。

 

 

給水所で気をつけたい3つのこと

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(1) 接触事故に巻き込まれない・巻き込まない

給水所でいきなり止まられると、後ろから走ってきたランナーにとっては大迷惑になることも多いです。

 

あるいは、ぶつかって大怪我に…なんてリスクもあります。

 

 

しっかり立ち止って給水をするためには、道路わきによけて止まったり、給水所のテーブル側に入ったりして後続のランナーの邪魔にならないような配慮をすることが必要です。

 

 

(2)カップは指を突っ込んで確実に取る

立ち止ってカップを取るときは問題ありませんが、走りながら取る場合は普通に持つと倒してしまう確率が高いです。

 

移動しながらカップを取るということは難しいのです。

 

 

その場合は、人差し指と中指の2本の指を上からカップに突っ込んで取ると確実に取りやすさがアップするはずです。

 

衛生的に…という声も聞こえそうですが、あなたの指ですから大丈夫でしょう!?

 

 

(3)カップはゴミ箱へ

プロのマラソンランナーやアスリートクラスのスピードでは道路にカップを投げ捨てるのは仕方ないことでしょう。

 

しかしながら、そこまで速くない私たち市民ランナーは、出来る限り設置されているゴミ箱にカップを捨てましょう。

 

 

走路がカップだらけになると走りにくいし、大きな大会だとレース中はスタッフの方も掃除が出来ないという事情がありますからね。

 

ひとりひとりがマナーを意識しましょう。

 

 

まとめ

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マラソン大会での給水は、上手に行わないとたちまちコンディションに影響を及ぼすこともあります。

 

また、給水所での危険もありますので、日頃から時々給水の練習をしておくといいでしょう。

 

 

安全に水分補給をしてあなたの持つパフォーマンスを最大限発揮すること。

 

これ自体も立派なマラソンのスキルだと思います。

 

 

 


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